歯がしみる〜!というアレですね。
患者さんからも『歯がしみるので知覚過敏ですよね?』とご自身で診断いただくこともあるくらい。
でもそれって本当に知覚過敏なのでしょうか?
実は歯のしみ方には大きく分けて2つあるのです。
1つはいわゆるキーンとしみて、でもすぐにおさまってしまうタイプ。これが知覚過敏の特徴です。
2つ目はキーンとしみるというよりはジワジワしみる感じで暫くの間はおさまらないタイプ。
これは歯髄炎の可能性が高いです。確定診断にはもっと情報が必要ですが歯のしみ方がだいぶ違うのです。
歯髄炎の原因はいろいろあるのでここでは割愛いたしますが、正確な診断を行わないと後々大変です。
歯がしみるのは『歯』の中にある神経が反応して起こる現象なのですが
その神経は大きく分けて2種類あります。(1種類じゃないんです!)
1つ目は鋭い刺激を伝える神経
2つ目は鈍い刺激を伝える神経
どちらの神経が刺激されたかによって診断が異なってくるのです。
ですからしみ方によっては治療方針が全く異なるので当院では問診をしつこくいたします。
たかが歯がしみる、されど歯がしみる。
安易な判断はなさらずに、歯がしみてきたら早めの受診をお勧めいたします。
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