タイトルは私のことではありません、患者さんに起きたことです。
お酒の好きなSさん。
数日前に酔って転倒し顔面を強打してしまいました。
幸い大きな怪我はなかったようですが、顔から転倒して歯をぶつけてしまいました。
ほとんど痛みもないけれど診て欲しいとのこと。
早速拝見しました。
上前歯にとても硬質なジルコニア製の差し歯が入っています。当院での治療です。
なんと、見た目なんともありません。いかにジルコニアの強度があるのか分かりました。
でもよく見てみると差し歯が抜けかかっている様子。
レントゲンを撮り確認するとSさんの歯の方が折れていました。
ジルコニアは大丈夫でも自分の歯はもたなかったのですね。
多くの場合、歯が折れてしまうと再治療が難しく抜歯になってしまうのですが
今回はマイクロスコープを使ってしっかり折れたところを治せばもう一度差し歯ができそうです!
Sさんに説明して再治療の運びとなりました。
歯科医毎に診断基準は一定ではありませんから他院で抜歯のケースも本当は助けられるのかもしれません。
当院では極力歯の保存に努めております。
*どんな症例、全ての歯が保存できるわけではありません。
また長期の予後をお約束するものでもありません。
症例ごとに診断は異なります。詳しくは当院でお聞きください。
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